熱中症対策グッズ アイスハーネス メディック SからXL全サイズ対応
本体のみ(保冷材無し)
「アイスハーネスメディック」はSからXL全サイズに対応した、医療・救急・介護士・除染作業向けオールメッシュタイプの冷却ベスト
熱中症対策グッズ アイスハーネス メディック SからXL全サイズ対応
本体のみ(保冷材無し)
※アイスハーネス本体のみとなります。保冷剤は付属しません
熱中症対策グッズ アイスハーネス メディック 説明
「アイスハーネスメディック」は男女兼用・S-XLまで対応したフリーサイズのオールメッシュタイプ冷却ベストです。
サイズ調整機能付きなので体形や性別を問わずご利用いただけるため、貸与・制服や新規採用のストックなどに便利な冷却ベスト。
脇の下の冷却剤の位置調整が可能になり、的確な位置に冷却剤を配置できます。
感染防護衣のインナー、救急や介護現場、除染作業のインナーとしてオススメです。
ヒートストレスによる作業効率の低下を防ぐ、熱中症対策グッズです。
■男女兼用 S-XLサイズまで一着で対応可能
背中・両脇に施された調整ベルトにより、サイズ調整が可能。
またチェストベルトも付属しており、しっかりと体にハーネスを固定することも出来ます。
使う人の体型に合わせてフィット出来るため、貸与品や制服としても便利な熱中症対策品です。
■抗菌・防臭で通気性の良いメッシュ素材
倉庫や炎天下での作業につきものな汗やニオイ。
アイスハーネスメディックは抗菌・防臭※で、メッシュ素材のため通気性抜群。
更にネットに入れて洗濯機でのお洗濯も可能。
快適にお使いいただけます。
※抗菌防臭加工素材を使用しておりますが、熱中症対策が目的であり、ウイルスや細菌による感染症を防ぐ防護用品ではありません。
■医療・救急・介護・除染作業のメディカル現場向け冷却ベスト
オールメッシュにすることで保冷材周りの通気性が大幅に向上。
着用することで体の血液を効率良く冷やすことが出来、真夏の感染防護衣など熱気から逃れることが出来ない環境で働く医療現場の皆様へ向けて開発されたアイスハーネス。
保冷材ポケットもすべてメッシュなので外から保冷材が見えるほか、結露により衣服が多少濡れてしまいますが、通気性が向上しているため熱蒸散による体温維持に優れています。
■酷暑のなかで働く人の熱中症対策
冷却ベスト「アイスハーネス」は、酷暑のなかで働く人向けに作られた熱中症対策グッズです。
冷房を使えないあらゆる業務に適した熱中症対策グッズです。
■血流を冷やして体温上昇を防ぐ
冷却ベスト「アイスハーネス」は、背中とわきの下の計三箇所に保冷剤が当たるよう設計されています。
涼を感じるのはもちろんですが、わきの下を効果的に冷やすことで、冷えた血流を全身に送り、体温上昇を防ぎます。
■的確に冷却剤を配置
肩ベルトの調節により的確に冷却剤を配置できるため、脇の下にある大きな動脈の血流を冷やすことが出来ます。
従来品では各人の体型に合わせ冷却剤の位置変更を行う機能が無かったため、冷却剤がわき腹に配置されることも多く、内臓を冷やして体調を崩すこともありました。
「アイスハーネス」はその欠点を改善して「的確にわきの下に冷却剤を配置する」ことに重点を置いています。
■着用感が良く疲労感が減少
身体に密着させるため冷却剤がぶらぶらすることなく、疲労と運動性の弊害をなくしました。
冷却剤がぶらぶらする場合、着用者が運動する際に冷却剤が動き、その際に発生する遠心力により、実際の冷却ベスト以上の重量が身体にかかり疲労感が増します。
密着させ保冷剤を固定させることで、「保冷剤の重みで肩がこる」といった欠点も改善されました。
■適度に涼しく熱中症防止
アイスハーネスは「熱中症」による身体への弊害を最小限に食い止めるための「熱中症対策グッズ」です。
決して エアコンの効いた部屋にいるような状態にはなりません。
熱中症による身体的弊害・注意力の散漫、作業後に現れる弊害である食欲不振や不眠などを軽減するために、ご活用ください。
熱中症対策グッズ アイスハーネス メディック 仕様
製品仕様 |
素材 |
ナイロン、ナイロンメッシュ
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本体重量 | 約140g(保冷材3個装着時・約800g) |
セット内容 | ハーネス本体1枚 |
販売・製造元 | 赤城工業(株) |
カラー | ホワイト(白) |
サイズ | フリーサイズ SからXLサイズ相当 |
適応胸囲(単位:cm) | 75-120 (調整ベルト最短-最長時) |
※商品はデザインなど一部改善のため変更される場合がございます。
<製品性質について>
製品の性質上、ぴったりフィットさせることで最大の冷却効果を生みます。
背中・両脇に施された調整ベルトにより、サイズ調整(胸囲75cm程度から120cm程度)が可能ですので、最初の着用時にはベルトの伸縮と着用を何度か繰り返しながら調整してください。